マイクロソフトの人員削減を受け、Rareが『Everwild』の開発中止についてコメント
現在ではSea of Thievesで広く知られるXbox開発スタジオRareが、長年開発を続けてきたプロジェクトEverwildの中止につながった、マイクロソフトによる最近の大規模な人員削減についてコメントしました。
Rareが開発中止に言及
Rareが7月に公開したSea of Thievesの開発者向けアップデート動画の冒頭で、プロダクションディレクターのDrew Stevens氏が人員削減について言及しました。GamesRadarによると、Stevens氏は「RareでEverwildの開発を終了したというニュースに触れず、いつものアップデートにいきなり入るのは不自然でしょう」と述べています。
Everwildは2019年11月に正式発表されました。しかし、2020年に公開されたトレーラーを除き、本作に関する続報はほとんどありませんでした。情報筋によると、RareはEverwildの適切な方向性を見いだせず、現在は開発が終了しています。
Sea of Thievesの開発は継続
Stevens氏は、Everwildの開発中止がSea of Thievesに「直接的な影響」を与えることはなく、開発は予定どおり継続していると説明しました。「現在、チームおよびスタジオとしては、雇用が危ぶまれている仲間や同僚を支えることに注力しています」と同氏は述べています。
Stevens氏はさらに、「このような出来事がスタジオ全体に波及し、何らかの形で私たち全員に影響を及ぼさないということはあり得ません。そのため、どうかしばらく見守ってください」と付け加えました。
また、スタジオに連絡を寄せた人々に対しても、「私たちを気遣い、温かい応援の言葉を届けてくださった皆さんに、感謝をお伝えしたいと思います。本当にありがとうございます。皆さんの言葉は、私たちにとって大きな支えになっています」と謝意を示しました。
Xboxとマイクロソフトで広がる事業縮小
Xboxの事業縮小に伴って中止されたプロジェクトは、Everwildだけではありません。マイクロソフトは、The Elder Scrolls Onlineの開発元であるZeniMax Online Studiosの新作MMOに加え、新作Perfect Darkも中止しました。また、マイクロソフト傘下の多数のスタジオで、多くの開発者が解雇されています。
今回の人員削減は、マイクロソフトが人工知能プロジェクトに数十億ドルを投資する一方で進めている、より大規模な事業縮小の一環であり、9,000人以上が影響を受けました。マイクロソフト傘下でCandy Crushを手がけるスタジオKingを解雇された一部の開発者は、自分たちが開発に携わったAIシステムに置き換えられる予定だったと語っています。
マイクロソフトの最新大規模人員削減で中止されたXboxタイトルと閉鎖されたスタジオの一覧







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